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2009年4月30日 (木)

Bar Shanks ベーコンチーズバーガー

ここ10年以上小田急線ユーザでありながら、一回も降りたことのない駅、参宮橋。燻製バンズを使った美味しいお店があるという噂を聞いて、初めて降りてみる。一つしかない改札を左に曲がり、少し坂道を歩いていくと、螺旋階段が特徴的なBar Shanksが左手に見えてくる。螺旋階段を上がると、落ち着いた雰囲気のバーがそこにあった。シガーも置いてあるバーらしく、店内はスモーキーな匂い。タバコの煙はダメだけれど、シガーの匂いって何かいいなぁ・・・とか思いつつ、定番のベーコンチーズバーガーを頼む。バーだけれど、アルコールを飲む気分ではなかったので、ジンジャーエールを。

まずはジンジャーエールが運ばれてくる。普通のジンジャーエールかと思いきや、ライムが絞ってあって、かなりスカっとするキレのある味わい。これがバーで飲めるジンジャーエールなのか・・・と一杯目を飲み干し、二杯目を頼んでいた。ハンバーガーの調理はカーテンで閉められた奥のほうで行われているようだけれど、一瞬だけカーテンが開いたときの香ばしい焼きの匂いが店内のシガーの匂いと混ざり、なんとも言えない良い匂いが漂った。直感的に、今日のハンバーガーは期待できそうだと感じた。

Shanks

これが運ばれてきたベーコンチーズバーガー。付け合せのポテトは男爵イモのフライ。

Shanks2

粗挽きのペッパーが印象的な一品。最初からハンバーガー袋に入っていて、袋に描かれている可愛らしいイラストと店内のイメージのギャップを楽しむ。持ち上げると、燻製バンズの良い香りがより強く誘惑してくる。

早速一口・・・一口目から、先ほど感じた直感が正しかったことを確認する。チーズはアメリカンチーズで、かなりコッテリとした味わい、パティは緩く形成されたほぐれる感じ。ところどころにBBQソースや粒マスタードでアクセントを付けているので、常に味わいが変化していくので飽きない。ただ、このお店のハンバーガーはやはり燻製バンズの風味が中心。通常、スモーク系の風味=炭火焼パティ、となり、バンズは日本風な甘さで味の幅を広げている。このお店は逆で、某店の暴れ馬的に扱いの難しい甘いバンズを燻製にすることで甘みを抑えつつ、他のお店では味わえない奥深いコクが与えられている。他の具材はフライパンで調理されているので、スモーク風味はバンズのみから発せられ、これが今まで食べたハンバーガーの逆を行っている。久しぶりに頭に「!」マークが点灯した一品。

添えられたポテトも秀逸。男爵芋をカットして、表面がサクサクとなるまで揚げてある。そのため、時間が経っても水分で柔らかくならず、サクサクとスナックのように食べられる。バーのスナック的な配慮がされている一品。追加で欲しくなったけれど、今日はセーブして、次回来たときの楽しみとする。

食べ終わった後にマスターと色々話してみると、やはりどこかのお店で修行したとかではなく、ハンバーガーが好きで独自の感覚で試行錯誤した結果のハンバーガーだということが判った。このお店のトッピングはチーズ、ベーコンそしてエッグのみ。こりゃあ、近いうちに野菜抜きチーズバーガーを頼まなければ、と店を出る前から次の訪問をいつにしようか考えている自分が居た。

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