今日はボーナスが出たので、早めの退社の後向かったのは東京駅のフォーシーズンズホテル内にあるekki BAR & GRILL。コートをクロークで預かってもらい、席に案内される。夜だからか、暗めの落ち着いた照明。今日頼んだのは、アルティメイト和牛バーガー。究極なだけに、お値段も5桁。本を読みながら、料理が運ばれてくるのを待つ。

まず運ばれてきたのはチーズとベーコンのキッシュ。まぁ、普通の前菜だろう、と思って口に運んだけれど、これが予想以上に美味しかった。
ベーコンとチーズが軽く焼き上げられているキッシュ。フワリと柔らかく滑らかな食感で、ベーコンの味わいがチーズによって上手く引き立てられている。柔らかくて甘いベーコンが美味しい。
これが、アルティメイト和牛バーガー。構成するパーツが多いので、一つ一つ説明を。

これがメインのハンバーガー。ミディアムウェルに焼き上げてもらったパティの上にはポルタベッロマッシュルームが乗せてあり、さらにその上には究極のハンバーガートッピングであるフォアグラが鎮座している。野菜類はトマトとレタスのみで、オニオンは付いてこない。あと、薄く、カリカリのベーコンが4切れほど。最初は積み重ねてハンバーガーらしく持ち上げて食べようかと思ったけれど、ポルタベッロマッシュルームとフォアグラの凹凸によりバランスを保つのが難しいと考え、ナイフとフォークで食べることに。
ミディアムウェルに焼かれたパティは予想通りタイトな焼き上がり。それでも、パティのジューシーさは失われておらず、上手い焼き上がり。肉自体は細挽きの部類に入ると思うけれど、ナイフとフォークで切り分けるときも、ボロボロ崩れることなく、スカっと切ることが出来る。フォアグラはちょいとビターで濃厚な味わい。飲み込む瞬間にフワっと甘さを感じることが出来る。ポルタベッロマッシュルームが味を組み立てる上での影の主役だと感じた。肉厚のマッシュルームとフォアグラ、パティを一気に口に運んだときのハーモニーが絶妙。やっぱり、ハンバーガーの行き着く先は良質の肉料理なのかな、と感じさせてくれる一品でした。ベーコンは欧米人の好きな薄くてカリカリに焼かれた形での登場。口の中で力を加えると、パリパリと細かく砕けていく。前菜で出てきたベーコンとは食感も味わいも全く違うのが面白い。
ナイフとフォークで食べる場合、どうしてもクラウンの部分が残ってしまいがちだけれど、このお店のバンズはかなり美味しい部類に入ると思う。見た目及びナイフで切っているときはどこか重そうなバンズなんだけれど、口溶け滑らかで、上品な甘さで存在感を示している。途中で提供されるパンとセサミスティックも美味しかったけれど、他のパン系の料理もきっと美味しいのではないかと感じた。
これはトリュフを使ったソース。フレンチフライにも、トリュフの粉末で味付けがされている。本来はフレンチフライ用のソースだけれど、もちろん、ハンバーガー自身につけて食べても美味。このソースの他にも、普通のマヨネーズ、ケチャップ、マスタードが別のお皿で提供される。
これがキャビア入りのコールスロー。他の珍味がふんだんに使われているのに対して、こちらはちょっと物足りない感じ。最後の口直しにサラっと食べて、アルティメイト和牛バーガー完食。ウェイターの人とちょっと話したけれど、やっぱりハンバーガーは全ての具材を重ねて一気に食べたくなる食べ物。フォアグラ系のハンバーガーは形が均等になりにくいのと、アボカド以上に滑りやすい具材なので重ねて食べることがかなり難しい。バンズが美味しかったので、今度は「普通」の和牛バーガーをハンバーガーらしく食べてみたくなった。
それにしてもフォーシーズンズホテル、サービスが心地いいね~
-----店舗情報-----
最寄駅: JR東京駅 八重洲南口 徒歩3分
住所: 東京都千代田区丸の内1-11-1
パシフィックセンチュリープレイス丸の内7F
営業時間: Breakfast 06:30 ~ 10:30(L.O.)
Lunch 11:30 ~ 14:30(L.O.)
Dinner 17:30 ~ 22:00(L.O.)
Bar 22:00 ~ 23:30(L.O.)
定休日: なし
HP: http://www.fourseasons.com/jp/marunouchi/dining.html
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